知財の町医者の処方箋


       

知財の町医者®


単なる商標権や特許権等の権利取得だけでなく、
 お客様の実情に合わせた事業の発展に貢献できるアドバイス

(1)お客様の実情に合わせた必要な商標権、意匠権、特許権などの知的財産権の取得に関するていねいなアドバイス

企業様や個人様の具体的な事業状況を的確にヒアリングさせて頂き、費用対効果を十分に考慮した上で、どのように商標権、意匠権、特許権などの知的財産権を取得することが効果的であるかをていねいにアドバイスさせて頂きます。



(2)お客様の事業にとってメリットがある知的財産権の取得と活用に関するアドバイス

必要であれば、単に特許権、意匠権、商標権などの知的財産権を取得するだけでなく、お考えの事業との関係でどのような権利を取得するのがよいのか及びその取得した権利をどのように活用するのかについてのアドバイスもさせて頂きます。

(3)横並びの製品ではなく、御社の強みを知って独自製品の開発により売り上げをアップしてみませんか?

最近では、他社と同じような製品ではなかなか売れないだけでなく、価格を下げなければならない圧力がありませんか。このようなお悩みをお持ちの方には、是非とも独自の技術的な効果又はデサイン(見た目)を考えて、需要者が購入したくなるような新製品を創作されることをお勧め致します。
このような新製品を生み出す際のお手伝いもさせて頂きますので、一度弊所にご相談下さい。クライアント様と一緒に業績アップできるようにどのような手段があるかを考えて行きたいと思います。

(4)製造販売者側の視点ではなく、購入者側の視点に立った見せ方を考えて売り上げをアップしてみませんか?

技術的によい製品でも、そのよさが購入者に伝わっていないことからあまり売れないこともよくあります。しかし、少し視点を変えて購入者の視点に立った見せ方をすれば、喜んで購入してもらえるようになる可能性があります。
購入者が成熟していて自分が欲しいと思うものでないと購入してもらえないこのご時世でも購入者の視点に立った見せ方次第で売り上げをアップすることができるかもしれません。見せ方を変えたいと思った方は、是非とも弊所にご相談下さい。

(5)事業を成功に導くための知的財産権以外の専門的な事項に関する支援を致します。

新規な事業や今までの事業を成功に導くためには、知的財産権以外の専門的な知識、例えば、経営戦略、税務、財務、労務、ISOの導入などの知識が必要な場合も多いと思われます。
弊所では、御社からのご要望に応じて、各専門家と連携して適切なサポートをさせて頂くことも可能です。ご相談頂く中でいろいろとお話を聞きながら、貴社のご要望に応えられるように最大限の努力をさせて頂きます。

        

わかりやすく説明してくれる弁理士に頼んでみたい




商標・意匠・特許・著作権などの知的財産に関していろいろと説明を受けたが、専門用語が多くよくわからなかったという経験はないでしょうか。知的財産に関する専門用語は専門家同士では便利なのですが、そうでない方にはかえってわかりにくい言葉であると思われます。
弊所では、知財の町医者として、お知りになりたいポイントをできるだけわかりやすくご説明させて頂きます。

        

知的財産の全体との関係で検討することが大切!




中堅企業・中小企業では知的財産に関する専門部署がない企業も多く、開発した製品をどのように知財と関連付けて行くかの検討が難しい場合も多いと思われます。この場合、商標権、意匠権、特許権の内の一つだけにフォーカスして、知的財産権を取得することを目的として特許事務所に行くと、商標担当、意匠担当、特許担当がバラバラであり、全体を見渡したアドバイスが受けられないことも多いと思われます。しかし、本来、一つの製品又は事業について、知的財産という観点で見ると、これらの権利が相互に関連していることも多いのです。

弊所では、「知財の町医者」(弊所の登録商標です。)として、その製品又は事業について十分にお話しをお聞きした上で、その製品又は事業との関係で、知的財産の全体の視点から最も効果的な権利の登録やその活用についてご提案させて頂きます。是非、これから製造・販売される新製品に関し、企画・開発段階で一度ご相談下さい。新製品販売の直前ではなく、その前の企画・開発段階で是非とも一度ご相談下さい。

        

事業の商標権を取得しているが、費用対効果をみて整理したい




製造・販売している商品について数多くの商標登録をお持ちではないでしょうか。このような場合、商標登録を有しているだけであまり事業に効いている印象がない場合も多いのではないでしょうか。実は、商標制度を上手に利用して戦略的に商標登録の仕方を考えると無駄な商標登録をしなくてよいかもしれません。
商標登録の費用対効果について検討されてみたい会社様は弊所にご相談下さい。

        

ブランディングを進めたいが、商標・意匠・著作権との関係も含めて検討したい




社長の強い想いを形にしてお客様や従業員などにどのように伝えて行くか、いわゆるブランディングについてブランディング会社にコンサルティングを依頼されようとお考えの会社様に、そのコンサルティング契約の内容について商標・意匠・著作権の観点からどのような条項とすればよいかについてのアドバイスをさせて頂きます。
また、そのブランディングを行う上で、その強い想いとの関係でどのようなロゴマーク(社標)やキャッチフレーズとすれば商標登録できる可能性がより高まるかなどについてもアドバイスさせて頂きます。
さらに、このブランディングに関連して現在ご使用の商標のうちどのような商標の使用をし、どのような商標の使用を止められるとよいかなどについてもアドバイスさせて頂きます。

        

従業員に技術ノウハウを持って行かれないようにしたい




貴社の他社と比較した強みが実は特許権を取得した技術ではなく、従来から用いている技術ノウハウではないでしょうか。実は、自社で普通になされている製品の製造に係るいろいろな工夫が技術ノウハウとして価値あるものであるかもしれません。
これらの技術ノウハウは、客観的に認識して管理をしておかないと、例えば、その技術ノウハウを知っている従業員が転職すると、他社にそのまま持っていかれて何も言えないおそれがあります。

先ずは、このような事態とならないように、その技術ノウハウを客観的に認識すると共に秘密保持義務を定めた誓約書の取り交わしなどを含めた秘密管理を適切に行い。また、技術ノウハウが漏洩した場合のことを考えて仮に漏洩したとしてもその後に不正競争防止法により営業秘密として保護が受けられるように管理しておく必要がありますので、どのような管理をすればよいかでお困りの方は是非ご相談下さい。

        

売上に貢献するように商標権・意匠権・特許権を権利登録したい




単によいアイデアが思いついたからとりあえず特許を権利取得したいとお考えになって、実際にどのようにそのアイデアに基づく製品を販売するかというビジネスモデルを検討せずに特許出願される場合も多いようです。しかし、それでは折角特許出願して特許権が取得できたとしても、その取得費用を回収できないのではないでしょうか。
収益を上げられるようなビジネスモデルを検討する必要があると思われます。このビジネスモデルを検討する中で、どのように商標権、意匠権、特許権を取得し、知的財産を活用すればよいかについて、弊所ではいろいろとアドバイスさせて頂きますので、ご相談下さい。

       

中国からの輸入品を商標権侵害で輸入が止められないために!

 

中小・個人の輸入業者様必見!
税関により中国からの輸入品を商標権侵害で輸入が止められないために!

中国で製造された商品を輸入される際に、税関に登録されている登録商標が付されている場合には、税関によってその商品の輸入にストップがかかる場合があります。
ストップさせられると、権利者の同意がある場合でないと、原則として通関ができません。通関ができないと、その輸入しようとした商品がすべて破棄されることになり、特にロット数が多い場合には金銭的に大きな打撃を受けることになります。
これを回避するためには、輸入される前に、少なくとも日本で商標登録がなされており、それが税関に登録されているか否かを調査しておく必要があります。
特に、中国の会社に製造させて日本に輸入される製品については、中国の会社側にとにかく売ってしまえばよいと考える傾向が強いと思われますので、輸入者自身でその対策を検討しておく必要があります。

中国から商品を輸入される際に不安を感じられる輸入者の方は、是非弊所にご相談下さい。



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